検診・検査

●子宮がん検診

「子宮がんは高齢者の病気」と思っていませんか? そうは思っていない方でも40代以上に多いと思ってはいないでしょうか。確かに子宮体部(内膜)がんは更年期以降の方に多い病気です。ところが無症状の方を対象とした住民検診で、子宮がんの約85%を占める子宮頸部がんが発見される率が最も高いのは30代なのです。

 

当クリニックでも昨年一年間に22歳、26歳、29歳の方々が最も初期の上皮内がん、あるいはがんの一歩手前の重度異型上皮と診断されました。皆さん独身でしたが、幸いに子宮を摘出せずに一部だけ切除する「子宮頚部円錐切除術」によって治療が終了し、将来妊娠・出産する能力を残すことができました。もちろん再発や転移で生命が危険にさらされる心配もありません。もう少し進行した「微小浸潤がん」でも、子宮を摘出すれば90%以上が完治します。ところが子宮を摘出してしまえば妊娠・出産は不可能です。この意味で若い方こそ無症状でも早期発見のために定期検診を受けるべきなのです。

 

●血管年齢の測定

動脈硬化の程度を「血管年齢」で表す加速度脈派計を導入しました。

血管年齢が実際の年齢よりも大幅に高い方は動脈硬化の可能性があり、注意が必要です。

 

●卵巣がん検診

卵巣がんの早期発見は極めて困難ですが、定期的な婦人科検診は早期発見のきっかけになります。内診・超音波検査・腫瘍マーカーなどの検査を行います。

 

●乳がん検診

当クリニックでは超音波による乳がん検診を随時行っています。乳房のしこりを感じた時は検査が必要です。多くは良性の乳腺症や繊維線腫ですが、検査しなければ乳がんとの区別は付きません。当クリニックでは超音波による乳がん検診を随時行っています。精密検査・治療が必要な時は信頼できる専門医にご紹介します。

 

●骨ドック

骨密度は歳をとれば誰でも低下しますが、骨粗鬆症になる人とならない人がいます。

その違いは若い時に獲得した最大骨量と、加齢による骨量減少の量(速さ)にあるのです。

骨ドックではX線撮影とDEXA法による骨密度の測定、尿中骨代謝産物の測定により、現在の骨の状態の判定と将来の骨密度低下の予測を行い、骨粗鬆症の診断・予防のための指導を行っています。

 

<老健法による検診も行っています>

住民検診の子宮がん・乳がん検診を行っています。期間中は随時受け付けており、予約は不要です。子宮がん精密検査医療機関にも指定されていますので、他院で一次健診を受け、要精密検査とされた方の精密検査も受け付けています。

 

 

原レディスクリニック

住  所 茨城県ひたちなか市笹野町2-11-10

電話番号 029-276-9577

診療科目 産婦人科

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